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グループ展「半為生成」
2026.2.10-13
統括・キュレーション:渡辺ミリ
本展は、筑波大学芸術専門学群/芸術学学位プログラム 総合造形領域「総合造形制作演習Ⅰ」「総合造形制作演習Ⅱ」「現代美術表現演習」にて制作された成果物の展覧会です。
タイトル「半為生成」は、國分功一郎『中動態の世界』などに着想を得ました。中動態とは、「する/される」という分け方ではとらえきれない行為のあり方を示す言葉です。本展では制作という行為を、作者が完全にコントロールするものでも、外部に委ね切るものでもない、その間の生成の過程として捉え直すことを目指します。
本展には素材、他者、場所などの「異なる要素」が登場しますが、作品は作者の意図だけでなく、複数の要素が関与するなかで、半ば為され、半ば生成されていきます。完成形だけでなくその相互関係や過程を含めた、多様な表現をご覧いただけますと幸いです。



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